インサートナットの形状には、シンプルな円筒形状のスタンダードタイプやナットにフランジ(つば)がついたフランジタイプなどがあります。それぞれのタイプは取り付け可能な形状や強度、コストパフォーマンスが異なるため、必要となる性能に合わせたナットの使用が必要です。
自動車や電化製品の製造など、一般的な用途に幅広く採用される形状のインサートナットです。
形状は「片面タイプ」「両面タイプ」の2種類があります。「片面タイプ」は、よくある一般的な形状。ナットの片面のみ面取りされています。そのため、圧入時の圧入方向が決まっています。一方で「両面タイプ」はナットの両側が面取りされています。これにより、圧入時にナットの面のどちらからでも挿入することができ、作業性の向上が期待できます。
ナットの一方にツバ(フランジ)が付いているのが特徴です。圧入時の取り付け方向は決まっているものの、圧入時の位置決めが容易になり、高い引き抜き強度を誇るインサートナットです。ここでは、フランジタイプのインサートナット製品や取り扱い企業を紹介しています。
当サイト「NUT MAGAZINE」では、コストを抑えてくれるインサートナットメーカーを、サイズ×ロット数別に3社厳選して紹介しています。インサートナットメーカー選びに困っている方はぜひ参考にしてみてください。


